初めて食べた時は「こんなに美味しい栗を知らなかったなんて!」と思ったほど
この渋皮煮という調理方法は、僕を魅了した栗の食べ方でした
それまでは茹でてむいて口に放り込むか、上品にスプーンでくり抜いて食べる
天津甘栗も美味しいけど作るには家庭では無理があるし
ペーストが乗ったモンブランも嫌いじゃないけど、作るより買う方がいい
マロングラッセは基本的に作り方が一緒のようだけど、手間が多い
なんとなく渋皮煮という響きも身近な気がして、作ってみたくなりました
あと興味を呼び覚ましてくれた、ブログ友達のぎんじさんに感謝です^^
今回は「
午後のひととき」という手作りお菓子のサイトからレシピの基本を拝見
材料は栗1kgと砂糖800gだけなのですが、灰汁抜きと皮むきが大変ですね
ちなみに三温糖を選んだのは、我が家の好みなのであしからず
先ずは栗全体がかぶるくらいのお湯を沸かして、沸いてから栗を投入します
湯が手を入れても大丈夫なくらいまで冷まして、いざ鬼皮ムキムキです
簡単にむけるとは思うけど、渋皮の方まで傷つけちゃいけないので要注意

このあと食材ではないのですが、重曹大さじ2杯を使いまして
全体がかぶる量の水から栗を15分ほど煮てゆきます、物凄く真っ黒なのが1回目
茹でた栗をすかさず水にさらして、渋皮のかすを綺麗に掃除するのですが
この時あまり空気にさらさない方が良いらしいです、理由は調べませんでしたw
中央は少し栗が見えるのが解かりますか?でも灰汁は1回目よりも多く感じました
2回目も15分茹でて水にさらし、そしてようやく3度目の灰汁取りへ
3度目ともなると流石に湯の色は若干薄く、灰汁の質も変わったのが解かります
この灰汁とりは10分でOKらしいです、この時も最後は水にさらします
※ (灰汁抜き2回目までは重曹大さじ2杯を使います)
そしてついに栗と水と砂糖の投入!15分くらい茹でたらあとは冷めるのを待つ
煮物の基本どおり、食材は冷めながら味が染み込むという事ですね〜
時間をかけてゆっくり冷ます方が尚良いようですが、面倒なのでそのまま
朝まで放置して出来上がりとしました^^

出来上がりはこちら、う〜ん結構美味しい!
ちなみに保存は煮汁と共に空気に触れないような容器に入れると良いとか
我が家ではタッパーに栗を並べて煮汁を被せただけです、直ぐ食べちゃうしw
それと煮汁を半分まで煮詰めた所にまた栗を入れたのも、別に保存しました
時間を置いたらどれくらい違うかな?とにかく今はじっと我慢、我慢

ブロークンという煮くずれも数個で済んだし、それは味見と称した盗み食いで消失
その頃、もくは主の?いない居心地良き場所でまどろむのでありました・・・

何か言いたいことでもあるのかにゃ?
渋皮煮ってそれぞれレシピが微妙に違いますね〜。
私が作った方法は、「あく抜き」というものは特にしないで、
重曹を使って茹でた後は、ただひたすら茹でこぼす方法でした。
あと、砂糖の他にみりんと醤油が入ります。
(私が参考にしたのは「マロンなお菓子」という本で、
渋皮煮は「和菓子」のカテゴリにありました)
この渋皮煮、煮汁を加えてフードプロセッサにかけると
美味し〜いマロンペーストになります。
パウンドケーキを作るときに混ぜ込むと美味しいですよ〜