それなりに節操が理解できる年頃になって、モラルを考えるようになりました
「何を今更」と思う自分もいるにはいるのですが、出来る事なら正しく生きたい
そんな偽善的な自分も「気持ち悪い」気がしないでもないし・・・
例えば僕にとってタバコは「百害あって一利なし」と成り下がったものですが
元々はヘビースモーカーで、今だから言えるけど中一の頃から吸ってました
初めはただカッコ付けて燻らせていただけで、遊びの延長でしかなかった
フィルターにコーラや、市販の薄荷をライターで炙って染み込ませて吸ったり
その頃は珍しかった海外の箱を集めたり、巻きタバコや葉巻を試したりして
誰よりもタバコに詳しくなっている自分が心地よかっただけだと思う
だけどそんなタバコ好きだった自分が、なぜ突然タバコを止めたか?
それは「人の振り見て我が振り直せ」、いわゆる反面教師的な理由でした
目に余るほどマナーの悪い、多くの喫煙者を目の当たりにした時期があり
沸々と「こんな奴らと同じ目で見られたくない」という気持ちが湧き上がり
それに拍車をかけたのが再三の値上げもあったのは否めません^^;
何がそんなに反面教師だったのか?そこを少し詳しく書いておきます
第一に禁煙の場所で隠れて吸うくせに、見つかって注意されても反省しない
そして開き直って吸っている輩は、平気で吸殻を禁煙場所に捨ててゆく
それを運動場で働いていた際に、スポーツをする人たちが行っていたから
尚更ギャップに不快感を覚えたのかも知れません
若い頃はタバコのポイ捨てだってしたこともありますし、それ以前に・・・
ルールを守っていなかったという根本的な事実もあるので立場は微妙ですが
更生は誰にでも与えられると信じて、物申したいのですよ!ハイ!
タバコは吸っても構わないから、自己完結するように努めて欲しい
「自己完結」とはなんぞや?
○タバコの煙は自分だけが吸いたいもの、他に影響を与えるべからず
○タバコの吸殻は単にゴミではなく、公害の大きな要因だと知れ
たったこれだけの事なんです
他に影響を及ぼすなとは、考えれば直ぐにわかる事だと思うけど
JTのCMにもあるように、歩きタバコは子供だけでなく他者に危険だし
タバコの臭いが嫌いな人にとっては、風下を歩くだけでも不愉快です
室外なら煙は直ぐに散ると思ったたら大間違いですよ〜
喫煙者が前を歩くだけで、臭い臭いを嗅がされ続けるんですから
外でゆっくりと吸うタバコが美味しいのは解かりますけどね
そして吸殻について、これはどれだけ理解される物かと思うのですが
先ず、フィルターは自然分解される物で出来ていません
側溝から河や海に流れれば、どこかに蓄積されていつか問題になります
タバコの葉は分解されるものでも、ニコチンやタールは毒物なので
雨に溶け出せば小さなゴミも、大きな公害の引き金になります
タバコとして燃やされて吸い込んでいるその害を、地面に捨てないで!
都会に住んでいると麻痺する事の第一に、自然との関わりが希薄になり
そして捨てたゴミは誰かが処理してくれるかのように、無関心になる事
ペットの糞尿は自然分解しても、飼い主が持ち帰って処分するのがマナー
タバコだって小さくても持ち帰り正しく処理すればゴミで済むのに
ポイ捨てしたら自然破壊の一要因になってしまうんですよ
モラルについて考える、そう言いつつタバコにばかり集中してしまいましたが
正直な話、幾つでタバコを吸おうが知ったこっちゃないし何所でも吸えばいい
だけど、他者や自然に影響を及ぼすのは止めて欲しいってだけです
自分もやってきた事だけに「何を言ってやがる」と思われるかも知れませんが
喫煙者の首を絞めるのは、同じ喫煙者だって事をご理解頂きたい
久々に硬い事を書き連ねてしまいました、つまらなくて説教臭い内容を
最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございました<(_ _)>